不動産売買仲介取引実務の重要ポイントをサクッと学べる動画講座
業界未経験者のための
不動産売買仲介取引実務動画講座
不動産業界での実務経験なしで不動産屋として独立開業を目指される方が不動産売買仲介取引実務の重要ポイントを短時間でサクッと学ぶための動画講座です。
不動産屋として独立したいけれど、実務経験・実務知識がないのが不安という方は是非、当講座の受講を検討してみて下さい。
この講座で学んで頂ければ実際のお客さんを相手にする際にも自信を持ってスムーズに取引を進めることができるはずです。
当講座の受講対象者
- 業界未経験で不動産屋として独立開業することを目指している方
- 不動産売買仲介取引実務の重要ポイントを効率よく学びたい方
- 賃貸取引仲介の営業職から売買取引仲介の営業職にステップアップしたい方
受講のメリット
1.業界未経験で不動産屋として独立開業することに対する不安を相当程度、軽減することができます。
自信なさげに接客対応している不動産屋に人生を左右しかねない大きな取引を任せてくれるお客さんなんて一人もいません。
お客さんの立場に立って考えればわかることですよね。
この講座でしっかりと学んで自信を身に着け、お客さんの前でプロとして堂々と振る舞うことができるようになって下さい。
2.売買仲介取引実務を学ぶために一旦、他の不動産屋に勤務するという遠回りをする必要がなくなります。
不動産屋として独立し正しく集客活動に取り組めば年収数千万円を達成することも全く持って夢ではありません。
わざわざ遠回りして大金をつかめる時期を先延ばしにされませんように。
さらに言うと息子・娘のような年齢の年下上司に偉そうに指図される屈辱的な体験も避けられます。
3.実務経験がないことに対する不安がなくなりビジネスの成功を収める上で最も重要な集客活動にしっかりと注力できるようになります。
実務経験がない方は、とかく実務知識の勉強に時間を割きたがりますが実務知識そのものが売上をもたらしてくれることはありません。売上をもたらしてくれる可能性があるのは集客活動のみです。
独立後、迷いなく集客活動に集中できるようになるためにも独立前の段階で実務を遂行するのに十分な実務知識のインプットを終わらせてしまって下さい。
講座の概要
買主対応編
講義時間・・・3時間10分27秒 スライド枚数・・・169ページ
- 講座の概要
- 不動産売買仲介取引の全体像
- 問い合わせ対応
問い合わせの形態・電話問い合わせへの対応・メール問い合わせへの対応・問い合わせ用メールフォームの例・自動返信メールの設定と文例 - アンケート記入
アンケートのひな型・アンケートをもらう目的・アンケート記入のステップと注意事項 - 物件情報探し
物件情報探しの手順・物件確認の仕方・物件確認用語の紹介・ポータルサイト物件の問い合わせ及びお客さんへの紹介を断られた際の対応 - 資料提供
物件資料の提供方法・資料提供時の注意事項 - 内覧の事前準備
内覧の予約・内覧予約時の注意点・気持ちよく内覧してもらうためにやるべきこと - 内覧
内覧のポイント・主なチェック項目・内覧時の注意事項・内覧後の対応 - 購入申込
購入申込書への記入・購入申込書のひな型・条件交渉・価格交渉のやり方およびその際の注意点・費用概算の明示 - 事前審査
事前審査とは・事前審査に通過した場合・事前審査に落ちた場合・事前審査に落ちる主な理由・理由ごとの対応方法・審査がとおりやすい住宅ローン - 住宅ローンの基礎知識
住宅ローンの金利の種類・どれを選ぶべきかを問われた際の回答方法・返済方法の種類・返済比率とは・住宅ローン融資上限額の求め方・保証料とは・団体信用生命保険とは・ペアローンとは・繰り上げ返済とは・フラット35を使う場合の注意点・ネット系銀行の住宅ローンを使う場合の注意点・住宅ローン関連資格 - 契約期日の設定
期日設定の基本ルール・売主・買主の都合が合わない場合 - 契約書・重説の確認
買主側宅建業者の関与の仕方・宅地建物取引業者の情報の準備・契約書のチェックポイント・重要事項説明書のチェックポイント・固定資産税都市計画税の清算書のひな型・管理費修繕積立金の清算書のひな型・契約書・重説をチェックする際の注意点 - 契約の準備
契約の事前準備としてやるべきこと・契約のご案内・契約のご案内のひな型・仲介手数料の領収書 - 契約当日の流れ
- 重要事項説明
重要事項説明の流れ・重要事項説明の担当者・重要事項説明の注意点 - 契約
契約の進め方・契約書の読み合わせ・署名押印 - 手付金の支払い
手付金とは・手付金支払いの時期・手付金領収書のひな型 - IT重説
IT重説とは・IT重説を行う上での注意点・IT重説実施マニュアル - 本審査
住宅ローンの本審査・本審査に通過した場合・本審査に落ちた場合・本審査に落ちる理由と理由ごとの対応 - 金銭消費貸借契約
金銭消費貸借契約とは・金銭消費貸借契約締結時のポイント - 決済の準備
決済とは・決済準備としてやるべきこと・決済期日の設定・金融機関への連絡・金融機関への連絡時の注意事項・住宅ローンを利用しない場合・決済のご案内・決済のご案内のひな型・電気ガス水道等の開栓案内・仲介手数料の領収書・司法書士の手配・その他の手配・火災保険について・リフォーム業者について・リフォーム業者を紹介する際の注意点・引っ越し業者について - 決済
決済の流れ・金融機関に集合・登記必要書類への署名押印・融資実行の依頼・出金伝票・振込伝票の記入・出金の際の注意事項・カギの引き渡し・着金確認・現地確認 - 事後対応
事後対応の重要性・事後対応が必要な事項・住宅ローン控除・不動産取得税・不動産取得税の金額の計算方法・お尋ね・お尋ねへの対応・贈与税についてのアドバイス・クレーム・クレームが対応できるものである場合の具体例・クレームが対応できないものである場合の具体例・対応できないものである場合の注意点
売主対応編
講義時間・・・2時間55分51秒 スライド枚数・・・181ページ
- 講座の概要
- 不動産売買仲介取引における売主対応の全体像
- 問い合わせ
問い合わせ時に最初にやるべきこと・状況別対応・問い合わせ対応の成功率を高めるヒント - 価格査定
価格査定とは・価格査定マニュアル・価格査定マニュアルの利用方法・価格提示する際のポイント - 媒介契約
媒介契約の種類・おすすめを聞かれたら - 販売活動
販売活動としてやるべきこと・販売図面を作る・レインズ登録をする・登録証明書を売主に渡す・周囲に挨拶をする・チラシを入れる・物件情報サイトに登録する・他社に販売協力をお願いする - 内覧対応
他社からの問い合わせ対応・問い合わせ対応の具体例 - 内覧立ち合い
内覧に対する基本的スタンス・内覧時の注意事項・売主さんに事前にお願いしておくべきこと - 購入申込対応
内容を確認する・購入申込書のひな型・特にチェックすべき事項・売主との相談・価格交渉への対応・特約についての交渉への対応・手付金の金額が過少の場合の対応・その他条件交渉時の注意事項・返答 - 重要事項説明書作成
重要事項説明書作成の手順・ひな型をダウンロードする・調査の種類・現地調査・法務局調査・登記情報提供サービス・役所調査・重説調査のポイント・宅建業者に関する情報・売主の表示・不動産の表示等・対象不動産に直接関係する事項・登記記録に記録された事項・借地権付き建物の売買等の場合、第三者による対象物件の占有に関する事項・都市計画法建築基準法に基づく制限の概要・都市計画法建築基準法以外の法令に基づく制限の概要・私道負担に関する事項・土地区画整理法に関する記載・造成宅地防災区域に関する記載・土砂災害警戒区域に関する記載・津波災害警戒区域に関する記載・ハザードマップに関する記載・住宅性能評価を受けた新築住宅である場合・石綿使用調査結果の記録に関する事項・建物状況調査の結果の概要・建物の建築および維持保全の状況に関する書類の保存状況等・飲用水ガス電気の供給施設および排水施設の整備状況・宅地造成または建物建築の工事完了時における形状構造等・代金交換差金および地代に関する事項・代金交換差金以外に授受される金銭の額および授受の目的・契約の解除に関する事項・損害賠償額の予定および違約金に関する事項・手付金等保全措置の概要・支払金または預り金の保全措置の概要・金銭の貸借に関する事項・契約不適合責任に関する保証保険契約等の措置・その他の事項 - 売買契約書作成
売買契約書作成の手順・売買契約書のダウンロード・売買契約書作成時の注意事項 - 付帯設備表及び物件状況確認書の作成
付帯設備表等の作成手順・付帯設備表等のダウンロード・付帯設備表等の記入・付帯設備表等の入力・作成 - 宅建業者による確認
宅建業者による各種書面の確認 - その他契約の準備
その他契約の準備としてやるべきこと・契約のご案内の作成・契約のご案内のひな型・手付金の領収書の作成・手付金の領収書のひな型・仲介手数料半金の領収書の作成 - 重要事項説明
重要事項説明の手順・宅地建物取引士証の提示・必要な説明をする・署名押印してもらう・その他、重説に関するポイント - 売買契約
売買契約書の読み合わせ・署名押印・手付金の受領 - 決済の準備
決済の準備としてやるべきこと・決済期日の設定・決済のご案内の作成・決済のご案内のひな型・司法書士の手配・残代金の領収書の作成・残代金の領収書のひな型・固定資産税清算金の領収書の作成・固定資産税・都市計画税清算書のひな型・管理費・修繕積立金の清算金の領収書の作成・管理費・修繕積立金清算書のひな型・仲介手数料の領収書の作成 - 決済
決済の流れ・登記必要書類の確認・融資実行の依頼・振込伝票の記入・残代金の受領とカギの引渡し・残代金の領収書のひな型 - 決済後にやるべきこと
決済後にやるべきこと一覧・成約事例登録・固定資産税の連絡・固定資産税清算の具体例・売主からの税務相談対応・知っておくべき税金に関する知識・買主からの問い合わせ対応・対応しなければならない問い合わせの例・対応する必要のない問い合わせの例
ダウンロードできるひな型一覧
- 購入希望客向けアンケート
- 購入申込書
- 固定資産税・都市計画税の清算書
- 管理費・修繕積立金の清算書
- 契約のご案内
- 手付金領収書
- 決済のご案内
- 電気ガス水道等の開栓案内
- 残代金の領収書
受講料
85,000円
あなたが節約できるであろう時間と労力、得られるであろう経済的価値を考えれば、ちょっと安すぎるかもしれませんが、あえてこの受講料にさせてもらっています。
独立開業は何かとお金のかかるもの。
そこへ向けて少しでも多くお金を残しておいて欲しいという思いがあるからです。
なお、受講料を見て高いとお感じになられた方は決してお申込みにならないで下さいね。
たぶん、まだ受講されるべき時期ではないということです。
決して勢いに任せて申込されませんように。
たぶん大切なお金を無駄にされることになります。
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よくあるご質問
Q.この講座を受講すれば、どんな取引でもパーフェクトにこなせるだけの知識が身につきますか?
A.いいえ。この講座で学べるのは不動産取引実務の基礎知識のみです。
ただし、基礎知識さえあれば、その都度、わからないことについては調べたりしながら問題なく取引対応を行うことができるようになりますので安心して受講して下さい。
ちなみにどんな取引でもパーフェクトにこなせるだけの知識を提供しようと思えば講座の受講時間は最低でも1000時間を超えてしまうと思います。
そんな講座を受講したら逆に何が大事なことなのか、わからなくなってしまいますよね。
だからこそ重要ポイントに絞った講義になっているものとご理解下さい。
Q.全く不動産業界での経験がない者でも理解できる内容でしょうか?
A.はい、業界経験が全くない方でも問題なく内容をご理解頂けるよう、基本的なことから丁寧に説明させて頂いています。
ただし、講座の性質上、少なからず専門用語を使用しています。
宅建試験に合格した直後の方なら特に問題ないと思いますが、宅建試験合格後、かなり期間が経過している方については単語のレベルで引っかかってしまうことがあるかもしれません。
その場合にはインターネットなどで、その意味を調べたりしながら受講して頂く必要があります。
Q.講座の内容について質問することはできますか?
A.はい、できます。
ただしご質問の内容につきましては当講座の内容に関するものに限定させて頂きます。
これは当方の個別コンサルをご利用頂いているクライアント様との間の公平を期するためです。
個別具体的な内容について質問をしたいという場合には当方のコンサルティングサービスのご利用をご検討下さい。
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